ジャンプが二度目の黄金期に突入する理由とは?次のヒット作から考える。
こんにちは、クロノです。
みなさんは自粛期間中どう過ごしましたか?
自分は漫画を結構読んでいたのですがめちゃくちゃ期待できそうな漫画を発見しました!
まあ、それが今回の鍵を握る漫画なんですけど説明していきたいと思います!
目次
そもそも黄金期とは?
ジャンプの発行部数が653万部の歴代最高記録に達してギネスに登録されるほどの人気を誇った大体1983〜1996年ごろの人気絶頂期のころのジャンプのことを言います。
自分が漫画にハマったのは2010年ごろなのでこのころのジャンプのスゴさは実感できていないのですが、自分の一番好きな漫画の「幽遊白書」、漫画にハマるきっかけをくれた「ドラゴンボール」、他にも「ジョジョの奇妙な冒険」や「スラムダンク」などの連載作品を見るとかなりヤバいですね笑笑
今だったら余裕で看板貼れるような漫画も中堅だったり打ち切りギリギリだったらしいのでその時の過酷さが分かると思います笑笑
ではなぜその黄金期がもう一度くるのか説明していきたいと思います!
なぜもう一度黄金期が来るのか?
なぜ黄金期がもう一度来るのか?
その鍵を握るのはズバリ、次のアニメ化作品を何にするか?
だと思ってます!
そしてその作品とは「チェンソーマン」だと確信しています!!
では、なぜアニメ化が鍵を握るのか?なぜ「チェンソーマン」なのか?はこれから説明していきます!!
アニメ化が鍵を握る理由は?
なぜアニメ化が鍵を握るのか、その理由は「鬼滅の刃」の大ヒットから来てます。
必見!鬼滅の刃はなぜ人気?3つの理由。 - お洒落なクロノの漫画喫茶
上の記事でもある通り、
アニメ化によって人気が爆発した漫画です。
ジャンプは「鬼滅の刃」ヒット以前はなかなかワンピースと並ぶ人気漫画が育たず低迷している印象でした。
今まではナルトやブリーチなどかなり人気作品はアニメ化以前からもともと人気が高くわざわざ宣伝する必要もなく、アニメ化は市場の拡大という意味が大きかったです。
「鬼滅の刃」はアニメ化放送前は中堅と呼ばれる立ち位置にいたと思います。なのでアニメ化時の宣伝は今までのジャンプ作品と比べるとかなり大々的にやっており、アニメ化も市場の拡大よりも読者の獲得や人気をえるためという意味合いが大きかったと感じました。
結果的に大成功し、ワンピース並のビックタイトルを育てたわけですがジャンプとしてはもう一度この流れをつくりたいわけです。
さらに、「鬼滅の刃」のヒットにより次のアニメ化作品は注目を集めやすく成功させることができればもう一度大ヒットを作ることができるのでかなりアニメ化は黄金期への鍵を握ってると思います。
次のアニメ化ヒット作品は?
では、そのアニメ化が「チェンソーマン」かと言うとアニメ映えがしやすいからです。
必見!鬼滅の刃はなぜ人気?3つの理由。 - お洒落なクロノの漫画喫茶
上の記事で詳しく説明していますが「鬼滅の刃」もかなりアニメ映えしやすい漫画だったからです。
チェンソーマンはよく絵が見づらいと言われるのですがそれもアニメで補うことができます。
さらに作者の藤本タツキ先生は映画が好きということで多分たくさん研究されているのでしょう、かなりストーリー構成が上手く起承転結やオチがしっかりしていてアニメの一話という形にかなり落とし込めやすいのではと思いました。
もう一つ、「チェンソーマン」がヒットするのはめちゃくちゃ面白いからです笑笑
自分が今一番推してる漫画なんでかなり私情が入ってるかもですがそれを抜きにしても面白い。
特に最近単行本が出たレゼ編の作り込みは1本映画ができますね笑笑
シャークネードだけじゃない!漫画『チェンソーマン』感想。レゼ編の完成度に感動した話 - 社会の独房から
上の記事は社畜のよーださんがかなり解説してくれてるので気になった方は上のリンクから読んでみてください。
レゼ編はマジで神なのでもっとみんな読んでくれ。興味なくてもこの記事読めば絶対読みたくなります笑笑
なんか宣伝ぽくなっちゃいましたが別に頼まれたわけではなく、自分がこれより上手く解説できる自信がないだけです。笑笑
おわりに
今回もなんか解説気味になってしまいました笑
もう少しくだけた感じで書いていきたと思ってます。次は漫画じゃなくてゲームやファッションについて書いていきたいです。良かったらコメントしていってください!